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混声合唱団ホール・バルティカ&相愛フィルハーモニア 特別演奏会

9月 10th, 2018

今晩は、『混声合唱団ホール・バルティカ&相愛フィルハーモニア特別演奏会』に伺いました。
後半のプログラムが、マーラーの交響曲第8番とあって、関西グスタフ・マーラー交響楽団のメンバーの姿もちらほら。

前半の曲目は、グリーグ/組曲「ホルベアの時代から」(ホルベルク組曲)で、弦楽器の、ときに繊細で軽やか、ときに重厚で力強い演奏を楽しみました。

後半のマーラーは、まずはどこにどの楽器が座るんだろう、バンダはどこかな、栄光の聖母マリアはあのボックスに現れるのかなと、休憩時間から楽しみが始まります。
いざ演奏が始まると、圧倒的な迫力に一瞬でのみこまれました。

初めてCDでこの曲を聴いたときは「長いな…」というのが感想でした。
今日は全く、長いとは思わなかったです。

マーラーが第8番を作曲したのは1906年。
1907年にはオーケストレーションも完成していました。
初演は本人の指揮で、1910年です。

こんなに大掛かりで感動的な曲を書き終えてからしばらく演奏機会に恵まれず、数年経ってやっと、音にして披露できる機会を得たら、それはそれは嬉しかっただろうと想像すると、なんとも幸せな充実した気持ちになりました。

最近の練習 &「深み」?

5月 4th, 2016

みなさま、こんにちは!

ゴールデンウイーク、いかがお過ごしでしょうか?

マーラーオケの方は、あっという間に、本番まであと1ヶ月ちょっとというところに来ました。

4月24日には、アルトソリストの八木寿子さんがお越しになり、4,5楽章を合わすことができました♪

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同じ人間の声だとは思えないほど、深く美しい声でした。

ニーチェ「ツァラトゥストラはかく語りき」第4部 「酔歌」からの歌詞。

 

ここでちょっと歌詞の中の「深い」を抜き出すと…

「深い真夜中」「深い夢」「世界は深い」「深い」「世界の嘆きは深い」「嘆きよりも歓びはずっと深い」「深い深い永遠を歓びは求める」

「深い」を意味する”tief”が語形変化を伴いながら8回登場します。

同じ「深い」でも、最初は「真夜中」だったそれは実は語り手が見ていた「夢」であり、「世界」つまり「嘆きの世界」であることが示唆されます。

しかし、さらに嘆きよりも深い「歓び」が提示され、

嘆きは、いわばその嘆きの深みに「立ち去れ!」と語るけれど、歓びは深い深い永遠を求める、と結ばれます。

深みにも色々あるんですね。

アルト八木さんの声の深みは、この「変化する深み」の表現が思い浮かぶようでした。

この深みはどこにあるのか。皆が持っている人間の心の嘆きの深みと歓びの深み。

歓びが求める永遠の深みの方が、心の嘆きの深みよりもさらに深い

なんだか、すべてはまだ理解できないけれど、救われる気がします。

演奏しながら、「歓びの永遠なる深み」なるものを感じられるように、

まだもっと歌詞の読みや楽譜読みを深めたいです。

 

これから合宿や、合唱のみなさんとの練習も控えています。

 

忙しくなってきますが、がんばりましょう♪

 

短いですが、近況報告でした♪

 

それでは、また。

 

 

マーラーでダンス!?

12月 6th, 2015

みなさま、こんばんは。
12月2日の夜、京都芸術センターで行われた
ダンサー・振付師きたまり×関西グスタフ・マーラー交響楽団音楽監督田中宗利
トークセッションに行ってきました♪

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ぜったい面白いに違いないと期待した通り、
本当に興味深い対談でした。

マーラーの音楽が最初「なんか、きもちわるかった。」と表現されたきたまりさん。
それが、マーラーでダンスをしていくきっかけとなったそうです。
きれいすぎない、この違和感。マーラーなら、ダンスでやっていけるんじゃないか。と。

きもちわるいどころか初めは「なにがなんだか」状態だった私には、よくそのお気持ちが分かりました。

「長いし、飽きる」曲でもあるとも表現されたいたように思います。うーん、私の場合は、最初はちんぷんかんぷんでも、
一曲と対峙するとその曲丸ごと端から端まで好きになってしまうため、
飽きたり、きもちわるいという感覚は完全になくなる気がするなあと思いながら聞いていました。

きたまりさんはそこの違和感をもったままダンスにされるということなので、その感覚の違いが
どんなダンスとなって表現されるのか、とても気になります。
音楽なんて、捉え方は人それぞで、そこが面白い。
その違いを表現することが芸術なのではと思うので、ただただダンスを早く見たい。

きたまりさんは、細かく決まった振り付けなどはなく、大筋の中で感じたままに踊られるとか。
対談の中で、決まった振りはなくても田中先生が解釈される音楽とダンスの振りがシンクロしている部分があることが判明したりして、根幹にあるマーラーの音楽を共通に感じられているのだなあと思いました。
コンテンポラリーダンスって本当に今まで観に行く縁がないですが、
人の前で踊るって・・すごい。
生(ナマ)の自分を身体中でさらけ出してそこから始まる芸術だとしたら
まずそこから私と全然違う。そんなさらけだせない。一体、どんなんだろう?
でも、学指揮を昔していたころは、みんなの前で心が裸になってる感覚だった。
みんなの前に立っているし、繕いは隠せないし、熱い気持ちはやっぱり伝わるし。
そう思うと、身近に感じられる。

「ひとつの感想に偏ってほしくない」
というきたまりさんの言葉は、自由に捉えていいんだ、と私を安心させました。
私にとって未知の芸術。
交響曲第1番でダンスをされるなら興味は100倍。
来年1月29日から、2月3日まで、ぜったい見に行こうと思いました。

田中宗利音楽監督とダンサーきたまりさんのトークセッション!

11月 30th, 2015

みなさま、こんにちは。
今日は、スペシャルなトークセッションのご案内です。
関西グスタフ・マーラー交響楽団音楽監督・指揮者の田中宗利氏と、
ダンサー兼振付師の「きたまり」さんが、トークセッションを開催されます。
きたまりさんは、マーラーの音楽でダンスを作られるそうで、その関連企画で行われます!

場所は、京都芸術センター(阪急烏丸駅近く)の明倫ワークショップとして、

12月2日(水)19:30-21:00に行われます。無料です。
http://www.kac.or.jp/events/17391/

きたまりさんのページでのインフォメーション
http://ki6dance.jimdo.com/次回公演-titan/関連企画/

なんて魅力的なセッションでしょう。マ、マーラーの音楽でダンス・・?
12月1日には、1月に公演を予定されているマーラー交響曲第1番のダンスの公開リハーサルをされるそうです。

ご興味のある方は是非!

 

 

徒然リンデンバウム第2夜~真如堂のリンデンバウム~

9月 1st, 2014

 

みなさま、こんばんは❤
少し間が空きましたが、菩提樹リンデンバウムミニ連載の、第2夜です。
(まだ2夜なんだ…)

 

以下のような順で進んでますので、興味がおありの方は他の記事も読んで下さいね。

 

第1夜:歌のリンデンバウム
いきなり番外編:驚き科の木リンデの木
第2夜:真如堂のリンデンバウム
第3夜:画家バルテュスとリンデンバウム
第4夜:リンデンバウムティーの楽しみ方

 

 

なんだか最近は秋の気配ですね。
また熱帯夜もあるかもしれませんが、この連載も気まぐれながらにまだまだ続きますので、

秋の夜長につれづれ〜っとお付き合い頂ければ幸いです。

 

 

*******

さてさて、だいぶん前になりましたが、ある初夏の日に、真如堂へ、

「菩提樹」の樹を見に行ってまいりました。

真如堂のそれは、美しく大きいことでとても有名なので、

お花もさぞたくさん咲いていて…と、ワクワクして行きましたが…

残念ながらもう終わりかけ。お花は見られませんでした…

 

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とても大きいですね!

 

 

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お花の咲き終わったあと。

 

ここの菩提樹は、前回のブログでも紹介しましたが、「菩提樹」であり、西洋のリンデンバウムではありませんでしたね。

この写真にも書かれてあるように、お釈迦様が悟りを開かれた樹も、これとは違います。

あれはクワ科のインド菩提樹で、熱帯でしか育ちません。この真如堂のは、中国から来たシナノキ科の菩提樹、ですね!

 

 

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誰もいなかったので、菩提樹の木の下に座り、上を見上げました。
花こそありませんでしたが、こんな風景をマーラーも見たのでしょうか。

 

街道のそばに、一本の菩提樹がそびえている。
その蔭で、はじめて安らかに眠ることができた。
菩提樹の下、
花びらが私の上に雪のように降り注いだ。

—「さすらう若人の歌」第4楽章 『彼女の青い目が』より

この歌曲で歌われる、愛する恋人が別の男性と結婚してしまう苦しみ。

 

計り知れない悲しみを抱きつつ、リンデンバウムの木の下で寝転び、

甘い香りに包まれながら風に舞う花びらを体中に受けた語り手の気持ちは、少しでも軽くなったでしょうか?

 

 

もしそれが束の間でも、大きなリンデンバウムの木に包まれたらきっと誰しも、

苦しみや悲しみを忘れることができるでしょう。

 

 

来年は、ぜひぜひ、花の咲いている時に訪れたいです!
待ち切れません!

 

 

今日はここまで。
徒然リンデンの連載、第2夜でした。

 

次回は…
第3夜:画家バルテュスとリンデンバウム

です!

9/7(日)に終了する「バルテュス展」@京都市美術館に、先日行ってきたのですが、

そこで見つけた、バルテュスとリンデンバウムの深い関係とは…??

また、女子必見!の、老舗でいて最先端なキャンドル&香水のブランドも紹介します❤

 

 

お楽しみに。

それではまた❤

 

 

徒然リンデンバウム番外編 ~驚き、科の木、リンデの木~

8月 6th, 2014

みなさまこんばんは❤︎
ミニ連載が始まったばかりですが、今夜は番外編をお届けします!
長くなりましたが、あまり知られていないリンデンバウムの事実や、わたくしayaのびっくりリンデン旅紀行(!?)もあります!
旅先でリンデンバウムに思いを馳せるうち、貴重な巨木との出会いに至りました。さて、その巨木とは…

お楽しみに❤︎

**************

さて…

ある日、考えてました。

リンデンバウムのこと、もっと知りたい!と。
リンデンバウムは菩提樹っていうけど、お釈迦様が悟りを開いた樹と、さすらう若人の歌で語り手がふもとに寝転んだリンデンバウムは、同じなのかな?
同じなら、さらに興味深いな、と。

このふとした疑問が、ちょっとした発見につながり、予想より面白いこととなったのでした。

菩提樹は、そのたもとでお釈迦様が悟りを開いた樹として有名ですね。
菩提とは、悟りの境地に達するという意味のようです。
ちなみにお釈迦様が産まれた場所にあった樹は無憂樹、お釈迦様が亡くなったときにあった樹は、沙羅双樹です。

でも、それ以上調べていくと、シューベルトにも歌われ、マーラーにも愛された、あの西洋のリンデンバウムは、この、お釈迦様に関係があるいわゆる菩提樹とは、無関係の樹だったことがわかったのです!

Linden…シナノキ(科の木)、の意
baum…木、の意
Lindenbaumはシナノキ科の樹木。
西洋シナノキ、リンデンバウムが同じ意味です。

お釈迦様が悟りを開いた菩提樹は、インド菩提樹(クワ科)という種類です。

仏教がインドから中国に伝わったとき、仏教の聖樹、インド菩提樹も中国に伝わりましたが、熱帯植物のインド菩提樹は、中国では育たなかったそうです。

そこで!中国の人々は似ていた樹(シナノキ科の)を、インド菩提樹の代わりに植えて菩提樹と称したのです。
そののち1168年に臨済宗の僧、栄西によって、中国から日本にも伝わったようです。だから日本によくある菩提樹は、お釈迦様が悟りを開いたインド菩提樹とは種としては無縁の樹だったのです。

学名からもわかります。

インド菩提樹 学名 Ficus religiosa L.
リンデンバウム 学名 Tilia ×europaea
中国の菩提樹(日本によくある菩提樹) 学名 Tilia migueliana Maxim.

Tiliaとつくのはシナノキ科の印。
ちなみにリンデンバウムはフランス語でTilleur、ティユールです。ハーブティーとして有名で、また別にブログ書きます♪

京都府立植物園にお電話をしてみたところ、リンデンバウム(西洋シナノキ)は、冬菩提樹と夏菩提樹(どちらもシナノキ科)の交配でできた種だそうです。そして、いわゆる原種は、冬菩提樹、そして夏菩提樹のほうが葉っぱに毛があるみたい。京都府立植物園にはリンデンバウム、夏菩提樹、冬菩提樹があるそうなので、また訪れたらレポートしたいと思います!
たくさん種類がありますね…

シナノキ=科の木。
リンデンバウムはシナノキ科だから、科の木ってどんな樹かな?と調べて見たら、見た目もリンデンバウムと同じ。さすがシナノキ科。

科の木の学名は、Tilia Japonica
日本の科の木、ですね。
原産は北海道。長野県信濃に多く自生していたため、信濃はその昔、科野と書きました。平たく言えば、漢字としてかっこいい信濃にしちゃったようです。

科の木は一部地域では船舶の船底に使われていたり、リンデンバウムは西洋では楽器に使われたり、とても身近な樹だったのですね。

さてそこで。これを書いてる今、ちょうど信濃の国に滞在していることに気づき、自分でも驚いています♪

せっかくなので信濃の国の科の木を見にいってみよう!ということになり、調べてみると、近くに科の木の大木があることが分かりました。

長野県軽井沢
熊野皇大神社!
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長野県と群馬県の境界にある、珍しい神社です。
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日本で3番目に古いと言われる、室町時代からいる、狛犬さん。歴史を感じます。20140807-121539-44139464.jpg
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さぁ…
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いよいよ…!20140806-214236-78156755.jpg

じゃぁ〜ん!

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この貫禄。
樹齢およそ850年。
あまりにも圧倒的な力で、見たとき、背中が、厳かな冷気でひやーっとしたのを感じました。

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こんな山の上で、リンデンバウムをたどってこの科の木の巨木に出会えたことに感謝です。

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貴重な出会いでした。美しい。

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さてさて、番外編もそろそろ終わりに近づいてきました。

最後にまたまたこぼれ話。
植物学者カール•フォン•リンネ。
分類学の父として有名です。

彼はスウェーデン王から貴族に叙された後、フォン•リンネという姓を得ます(当時スウェーデン人の多くは姓を持たず、父姓を名乗っていたとか)。リンネは、彼の家族が育てていたリンデンバウムに由来するらしいです。
植物学者が姓にするくらいだから、気に入ってなかったはずはないでしょう。

こんな、出生はややこしくも、魅力的な樹。
20m以上に育ち、枝を広げて、
初夏に咲く花の香りはえもいわれぬほど甘く、芳醇なハチミツができるそう。

リンデンバウムがどんどん好きになってきます!

ヨーロッパ、とくにドイツではリンデンバウムが街路樹として植えられています。葉っぱがハート型のせいか、愛の木として知られ、そのふもとで愛を語り、名前を刻むカップルもいるとか。

長くなってしまいましたが、リンデンバウムのことがとても身近に感じられるようになりました。

またさすらう若人の歌を聴いて、西洋のリンデンバウムに思いを馳せたいと思います。。

さて!
本編も、またお楽しみに!

それでは、また❤︎

知らなきゃソンな、徒然リンデンバウム第1夜〜歌のリンデンバウム〜

8月 3rd, 2014

みなさま、こんばんは。
お久しぶりです。

突然ですが「リンデンバウム」って、ご存じですか?
菩提樹、Lindenbaum・・・お釈迦様が悟りをひらいたとされる木です
(悟りを開かれたのは「インド菩提樹」)

今夜から、そんなリンデンバウムをテーマに連載をします❤

(予定)
第1夜:歌のリンデンバウム

第2夜:真如堂のリンデンバウム
第3夜:画家バルテュスとリンデンバウム
第4夜:リンデンバウムティーの楽しみ方

この木は、さすらう若人の歌でも、つまり交響曲第1番でも
そして前回演奏会のリュッケルトの歌曲にも出てくるんですよね。
マーラー関係者には深い縁のある木とも言えるのです^^❤

やさしい香りを吸い込んだのさ。
部屋に戻るとそこにあった、
あの人手ずからの贈り物、
それはひとふりのボダイジュの枝。
そのときのいい香りといったら・・・

そして今なおいい香りなのさ。
あの人がたおやかに手折ったボダイジュの小枝。
その香りの中にふっとあの人の気もちの・・・
やさしい匂いがするよ。
―「5つの歌」より
詩 / フリードリヒ・リュッケルト 訳 / 田中宗利


そんな風に意識し始めていると、リンデンバウムが身近に感じられて、
実際、最近、身近に集まってくるようになりました❤
リンデンバウムについてみなさんにお話したいことがたくさんあるので、
(京都の「とある」お店や、女子注目!香水やキャンドル、紅茶の話も出てきます❤)
どうぞ少しずつお付き合い下さい❤

****

さてマラオケの第4回演奏会(2015年3月15日)は交響曲第1番と花の章、そしてバリトン萩原次己さんをお迎えしての「さすらう若人の歌」を演奏します。

その歌曲の第4楽章に、菩提樹の木が出てきます。

愛する女性が他の男性と結婚してしまう切なく苦しい、
マーラー自身の胸の内を描いたこの歌曲

‥苦しみ、時には激しい痛みさえ感じさせながら、歌は進みます

第4楽章「彼女の青い目が」(手持ちのCDの訳を抜粋してお借りしています。本番の訳は本ブログの訳とは違います。)の前半ではもう自暴自棄かのような痛ましい苦しみが綴られます。

「なぜ僕を見つめなどしたのか。/ 永遠に苦悩と傷心を / 抱くことになってしまった!」

‥と。そして後半…とても穏やかな雰囲気に変わり、美しい調べとなります。

傷心の語り手は菩提樹の木の下で眠っています

すると雪のように花がふりそそぎ、

「なにもかもまたよいものとなった / ああ、なにもかもまた元どおりに!」

「なにもかもすべて! / 愛も悩みも。」

「そしてこの世もあの夢も!」

そうしてこの歌曲は終わります。・・・
でもなんだか暗い部分を、再び示唆しながら。

***

語り手はふりそそぐ菩提樹の花の美しさに、恋の苦しみを忘れ 穏やかな心になり

苦悩を昇華してしまった・・のでしょうか。

それとも夢の中のできごとで、願望なのでしょうか?

恋の苦しみのただ中、それはいっとき癒されるものではあるかもしれませんが、
いっとき癒され、全てから開放されたと信じきったその後は・・

もっと切なくなるかもしれません。その差に苦しむのかもしれません。

でも癒され開放されたと感じる瞬間は大事なものかもしれません。
その積み重ねは相手を想う分だけ浅くなり、癒えていくのか
想う分だけ深くなり、抜け出せなくなるのか・・

色々考えてしまいますねっ!
マーラーさん、ホントの所はどうなのでしょうか?
みなさんはどう思いますか?ぜひ考えてみてください。

9月に練習は始まりますが、それまでいろいろ考えて合奏に臨みたいです!

さて。
まだまだネタがあるのですが、長くなってしまうので、今日はこれまで。
徒然リンデンバウム、お楽しみに❤

それでは、また。

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KGM QUARTETT スパニョラ特別公演

8月 26th, 2013

 

みなさまこんばんは。ayaです。

もう、あっという間に、いよいよ、第3シーズンの初合奏9月1日(日)まで、あと一週間になりました。

新しい参加者さんも増えて士気のどんどん高まる中、8月24日(土)、

記念すべきコンサートが催されました。

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KGM QUARTETT スパニョラ特別公演!

K(関西)G(グスタフ)M(マーラー)カルテットです!

なんて素敵な名前なのでしょう!

 

第2シーズン、前回の6番の時の弦トップメンバーで構成された贅沢なカルテット。

そして第3シーズンも全員トップを務めて下さることに!

マラオケで意気投合して、音楽をもっと一緒に作りたい、という思いで結成された、との紹介を聞いた時

胸が熱くなりました。

 

MCの永野さんも仰っていましたが、顔見知りの多いはずのアマオケ界で、偶然にもこの4人は

一度も会ったことのなかった初対面のメンツばかりだったそうです。

そんな方たちがマラオケの音楽を通じてあっという間に意気投合してしまうなんて!

 

音楽って素晴らしいですね。

惹かれ合うものはどうしたって惹かれ合ってしまう。

出逢う時期が遅かれ早かれ、出逢ってしまえばもう魅力を感じ合って

新たな音楽を奏で始めるものなんですね。

 

そんなことをぼんやり考えながら聴かせてもらっていました

コンマス福井さんの、「大丈夫?(用意できた?)」のような微笑み、優しい目配せ

彼の思っていたよりも力強くパワフルなヴァイオリン!甘い所はとても優しく・・・さすが・・。

そして真剣な眼差し隠崎さんのどんどん豊かになっていく色鮮やかなヴァイオリンの音色

永野さんのいつもの笑顔、安定した大黒柱のような甘くて素晴らしいチェロ

野原さんの深い音色、ヴィオラってこんな心に沁みるんだって思いました。

 

その音色たちが目配せし合い、笑いあいながら心から通じ合って混ざり合うから・・

 

そう、まるでオーケストラを聴いているかのようにとっても壮大で、繊細で、

力強くて、甘くて、真剣で、お茶目で・・。

 

本当に贅沢な時間でした。このカルテットに対して、尊敬と大好きが混じっています。

第3シーズン、よろしくお願いいたします!

そして・・・

 

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17:00〜と、19:00〜との二回公演だったのですが

19:00〜に多く来ていたマラオケメンバーでそのあとは、打ち上げ!?決起集会?でした!

 

とにかく素敵な出逢いに感謝です!7番、楽しみ!

それではまた。。。

 

★連絡事項★

9月1日の20:30〜の懇親会、出欠送って下さいね。

28日までですよ❤

 

 

 

 

 

3rdシーズン 交響曲第7番に向けて

7月 7th, 2013

 

今日7月7日はマーラーの153歳の誕生日です。

さて演奏会が無事に終了してから、もう2ヶ月が経ちました・・。

一番印象に残っているのは、4楽章の最後のピッチカートが重く響いた後の、50秒の沈黙。

そして四方から降ってきたブラボー!と拍手が、今も耳に残っています。

本当に楽しくて夢の様な日々でしたが、耳に残るブラボーと拍手の残響が、夢じゃなかったと教えてくれます。

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さて、気持ちを新たに第3回に向けて進んでいきましょう!

現在の進捗状況です。現在の第3回の弦のメンバー人数です。

Vn8人

Va7人

Vc10人

Cb6人

潜在的に参加を決められている方もいて、チェロはあと1名で募集を締め切ります。

ヴィオラはあと3名、コントラバスはあと2名です。

ヴァイオリンはあと10数名募集しています。

誘いたい方がいるみなさん、迷っているみなさん、正直、マラオケは楽しいです!

一度しか一緒に演奏できない7番の音楽、メンバー、でもその出会いは無限の広がりがあります。

みんながあなたの参加を待っています。ぜひ素晴らしい音楽を一緒に作りましょう。

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練習は9月からです。詳細は明日か明後日には正式にお知らせします。少々お待ちください。

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各種打ち上げの様子♪