第3回演奏会

3月 17th, 2014

第3回演奏会が終わりました。

準備期間や練習期間、たくさんの人との繋がりや難しいことや上手くいかないこと、

乗り越えたこと、迷惑をかけたこと、それでも仲間でやってこれたこと。

そんな長い時間に対して、演奏時間は、あっというまだったんです。

奏者の方で、5楽章の最後の譜面のページをめくる瞬間、

「もう少しこのままで時間が続いて欲しい」と思ったという人がたくさんいて、びっくり。

なぜなら、私も全くそういう風に思っていたからです。

 

難しい7番という曲を月に2回、2時間半、半年という短い期間でやりぬいたこと、

そして合宿を経て確かに仲間の絆が硬くなっているのを感じていました。

 

そして演奏が終わり、打ち上げ。

 

去年の打ち上げの時と今年の打ち上げでは、雰囲気が少し違っていたとように感じます。

去年までは、演奏会は成功したものの、私としては、

まだ手さぐり状態。正直、みなさんは次も出てくれるだろうか、

ちゃんとこの先回っていくだろうかという不安をだいぶ残しての打ち上げだったと思い出します。

でも、昨日は、奏者さんたちがメインに見えたというか。

みなさんの晴れやかな笑顔を見ながら、

自分の中で、あ、なんか軌道に乗っているのかもしれないな、と、ぼーっと感じていました。

100人の寄せ集め?オケで演奏会を無事行うことができたことにまず感謝したいです。

スタッフのみんなだけではなく、各方面で自主的に支援してくださった奏者の方々

うまくいった、いかない、どんなときもマーラーの音楽があった。

そんな全てをまとめて下さった田中先生。そして、支えてくれた家族。

そして、昨日私は受付をしていたのですが、

一枚一枚パンフレットを渡しながら、

予定を合わせて、遠いところから来てくださったんだと思うと、「ありがとうございます」と

自然にみなさんに言っていました。

そのなかでも、とある老夫婦の方。

「おー!パンフレット、ありがとうなあ、次はあるんか?もう決まってるんか?」

「はい、こちらパンフレット裏面にありますように、来年3月15日に京都コンサートホールにて開催が決まっております」

「おー、そうか!よかった、よかったなあ、もう、いつも楽しみにしてるんや、

次もいくしなあ!」

 

と、にこにこしながら言ってくださいました。

第1回めから来て下さってるのですって。本当に、涙が出そうでした。

誰かの人生の大事な数時間に、一部になれる、そしてそれを「楽しみ」にして下さっている。

 

全ての人に感謝しかないと思います。

全てのみなさん。ありがとうございました。

 

そして、次へ。

 

また歩いて行きましょう。長くて、そして短い時間を。みなさんと。

 

またお会いできる日を心より、待っております。

 

 

 

 

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