混声合唱団ホール・バルティカ&相愛フィルハーモニア 特別演奏会

9月 10th, 2018

今晩は、『混声合唱団ホール・バルティカ&相愛フィルハーモニア特別演奏会』に伺いました。
後半のプログラムが、マーラーの交響曲第8番とあって、関西グスタフ・マーラー交響楽団のメンバーの姿もちらほら。

前半の曲目は、グリーグ/組曲「ホルベアの時代から」(ホルベルク組曲)で、弦楽器の、ときに繊細で軽やか、ときに重厚で力強い演奏を楽しみました。

後半のマーラーは、まずはどこにどの楽器が座るんだろう、バンダはどこかな、栄光の聖母マリアはあのボックスに現れるのかなと、休憩時間から楽しみが始まります。
いざ演奏が始まると、圧倒的な迫力に一瞬でのみこまれました。

初めてCDでこの曲を聴いたときは「長いな…」というのが感想でした。
今日は全く、長いとは思わなかったです。

マーラーが第8番を作曲したのは1906年。
1907年にはオーケストレーションも完成していました。
初演は本人の指揮で、1910年です。

こんなに大掛かりで感動的な曲を書き終えてからしばらく演奏機会に恵まれず、数年経ってやっと、音にして披露できる機会を得たら、それはそれは嬉しかっただろうと想像すると、なんとも幸せな充実した気持ちになりました。

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